WavesとDiGiCoがプロデュースする新ブランドDiGiGrid発表。
今年のNAMMで最も注目を集めていた新ブランドは、間違いなくDiGiGridでしょう。DigiGridは、それぞれの分野で優れた製品を提供してきた、Waves、DigiCo、Soundtracs、3社の密接な協力で誕生したまったく新しいブランドです。
DSPサーバーによるWavesプラグインのリアルタイム処理能力と、目的に応じて拡張可能なアナログ/デジタルI/Oによる、非常にパワフルでスケーラブルなソリューションを、Ethernetケーブルによる接続だけで提供します。
全てのPro Tools HD/HDXユーザー、ネイティブDAWユーザー、ライブサウンド・エンジニア必見のDigiGrid、速報はこちらから>>
待望のiConnect MIDIシリーズのニューモデルが「複数」発表
iConnectivityでは、今年リリースを予定しているiConnectMIDIシリーズの新モデルが複数披露されていました。
単なるiPhone/iPad向けではなく、通常のDIN MIDI端子を備えるシンセ/コントローラやコンピューター、iOSデバイスを繋ぎ、自由にMIDIルーティングを組むことができるなど、新旧MIDIデバイスの橋渡し的な役割も果たす、iConnect MIDIシリーズ。
一般的なDIN MIDIをUSB経由で接続する『mio』や、DIN MIDIデバイス/Mac/PC、iOSをUSB経由で接続し、USBポートではMIDIと同時にオーディオの送受信が可能(!)な『iConnectMIDI2+』など、用途に合わせた選択肢がさらに増えています。
気になるそれぞれのモデルについての速報はこちらより>>
Earthworksより500シリーズ対応プリアンプ「521ZDT」発表
Earthworksからは、本国USAを中心にパーソナルレコーディング・ユーザー層に人気が高まっている500シリーズ対応のモジュール『521ZDTプリアンプ』が発表されました。
521ZDTは、David Blackmer発案のZDT (ゼロ・ディストーション・テクノロジー)をベースに利便性に優れた500シリーズ・フォーマットにパッケージング。Earthworks独自のプリアンプ技術により、極めて低ノイズながら、ピークにオーバーロードへの耐久性が高く1Hz~200kHzまでの極めて幅広い帯域(1Hz~200kHzv+0.5dB) を超低歪み( 0.0001%)で再生します。加えて、ファントム電源、極性反転スイッチ、ピーク・クリップを搭載。リボン、ダイナミック、コンデンサーなど、幅広いマイクに対応し、最大60dB(5dB ステップ)のクリーンなゲインが得られます。
期待のプリアンプ、521ZDT。2013年春、登場予定です。
Nomad Factory MAGMA v1.5公開!
Nomad Factoryの大人気エフェクト・ラック・プラグイン「MAGMA」のv1.5アップデートが発表されました!8個のLFOと最大16ステップのMSEG(エンベロープ)を使って、ラック内のエフェクト・パラメーターをモジュレートできる「Modulation Matrix」、最大8個の他社製プラグインを一連のエフェクト・チェインとして読み込むことができる「VST Chainer」という、大きな2つの機能を追加して、驚きの無償アップデートです。速報詳細はこちらより。
アップデート方法などはリリース確定次第、こちらにてご案内いたします。
Sonnox TransMod 40% OFF、間もなく締切です。
素材のトランジエントを調整することで、アタックを強調したりソフトにしたりすることができるプラグイン、TransMod。AAX DSPとAAX Nativeにも対応したこのプラグインがHD HDX版、Native版とも40% OFFでお求めいただけるのは、1月31日まで。
お求めは全国有名楽器店またはMIオンラインストアにて>>