Media Integration, Inc. Staff Blog

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18 2月 15

Macintosh 30 Years Meeting Tokyo


スタッフトミーです。

「あなたの初めてのMacはなんですか?」

僕が始めて買ったのはMacBookの黒でした。高校卒業までWindowsを使っていて大学進学と同時に購入。当時はMac FanやMac Peopleなど愛読しており、カタログショッピングしていたのを思い出します。昔からApple社製品を愛してやまない方々からはまだまだ若造が!と言われてしまうかもしれませんが…

Macintosh 30 Years Meeting Tokyo

前置きはそのくらいにして、先日2月14日バレンタイン・デーに開催された、Mac 生誕30周年を祝うイベント、Macintosh 30 Years Meeting Tokyoにベンダーとして参加してきました。

ユーザーを中心としての楽しいパーティー、様々なゲストや参加者の皆様とともに、Macintoshの30年に渡る歴史を振り返りつつ、iPhoneを始めとしたこれからAppleの30年を語りあうイベントでした。なんと、数々のビンテージMacintoshの実機展示もありました。

ビンテージMac

場所は京橋にあるイトーキ東京イノベーションセンター SYNQA。イトーキさんは写真にあるようなクールなオフィス家具を製造販売しているメーカーさんです。その社屋の素敵な雰囲気のカフェエリア1Fを今回お借りして開催されました。

イトーキ東京イノベーションセンター SYNQAイトーキ東京イノベーションセンター SYNQA

弊社のブースでは、Appleと長年のビジネスパートナーでもあるApogee社の製品を中心に展示。(後ろのポスターは藤井フミヤさん with Apple)

Media Integration Booth

音楽制作をされない方でもiPhone / iPadで気軽に音楽を楽しめる製品のMiCやJAM。DACとして活用される方も少なくない、ONEやDuetなど多くのお客様に興味を持っていただけました。MiCをインタビュー用マイクや動画配信用としてお使いいただいてるヘビーユーザーの方々にもお会いできました!

興味深かったのは医学博士の杉本真樹さんのプレゼン。実はこの方は米国Appleが制作した、「Mac 30 – Thirty years of innovation」の動画に、唯一日本人として出演している2人の内の1人。

「Macは道具に過ぎない、人間の能力を何倍にもするデバイス。Macを所有することではなく、Macを使って何を生み出すかが重要だ」という話が印象的でした。最後にはビンテージMacをCTスキャンしたという(お医者さんならではですね)貴重な?3Dイメージも見る事ができました。

9年後の2024年には40周年もイベント開催予定だそうです。Mac好きな方は参加されてみてはいかがでしょうか?その時までにどんな製品が発売されているんでしょうか…とても楽しみですね!


24 1月 15

NAMM2015 Waves:Butch Vig Vocals、dbx 160、H-Reverbなど新製品が登場!


DigiGridによるDSPサーバーによるプラグイン処理とネットワークオーディオを統合した次世代環境も広がりを見せるWavesブースでは、人気のHybridシリーズから新作H-Reverb、dbxとのオフィシャル共同開発から誕生したdbx 160、そして以前もプレビューされた同社初のレコーディングソフトウェア、Tracks Liveなどが展開されていました。

  • Butch Vig Vocals

トニー・マセラティやエディ・クレーマーら一線のエンジニアとのコラボレーションから生まれたArtist Signatureシリーズは、エンジニアの手法を一画面に集約し独自のサウンドを素早く再現する人気のプラグイン。その最新作は、プロデューサーとしてNirvana, Foo Fighters, Smashing Pumpkinsを手がけ、自身もGarbageのドラマーを勤めるブッチ・ヴィグが開発に携わったボーカル専用プラグインです。

今までのSignatureシリーズプラグインと同様、一見するといわゆるエフェクト・プラグインのインターフェースからは大きく逸脱しているようですが…いえいえ、そこはWavesプラグイン、しっかりとボーカル処理のワークフローを考えて配置されたパラメータになっています。EQ、コンプ、ディエッサーは彼独自の視点からボーカルの特性に合わせてカスタマイズされており、さらに色付けに特化した2種類の歪み系エフェクトが備わっています。

ブースで実機に触ったスタッフ・マツによれば、どのパラメーターもかかり具合が素晴らしく非常に使いやすい印象、とのこと。発売が楽しみです。

  • dbx 160 Compressor / Limiter

http://www.waves.com/plugins/dbx-160-compressor-limiter

dbxとの共同開発によって誕生した、dbx 160のモデリング・プラグインです。ビンテージコンプの中でも稀少な160オリジナル・ユニットを、入力を突っ込んだときの歪み方まで含めて再現。それにとどまらず、ハードウェアには無かったコンプのミックス具合やノイズのバランス、さらにMS処理まで対応と単なる実機のモデリングではない、Wavesならではのプラグインに仕上がっていますね。

  • H-Reverb / Hybrid Reverb

http://www.waves.com/plugins/h-reverb-hybrid-reverb

H-Comp、Delay、EQに続くHybridシリーズ第四弾のリバーブ・プラグイン。他のHybridシリーズもそうですが、一画面ですべてのパラメータが見渡せる、ワークフローを徹底して考えたインターフェースが素晴らしいですね。

基本となるリバーブのパラメータからEQ、ダンピング、さらにドライブやモジュレーション、エコー、リバーブサウンドをダッキングで抑えたり、プリディレイをテンポ同期できるなど、ハイブリッドの名前に違わないプラグインです。

いずれの製品もリリース日は未定ですが、すでに製品ページが作られているところからもそう遠くなく発売されると思います。続報はウェブサイト・ブログでお知らせしていきますので、こちらもお楽しみに!


24 1月 15

NAMM2015:Teenage Engineering Pocket Operatorシリーズを発表!


スタッフOKです。

スウェーデン発のシンセメーカーとして、ユニボディのソリッドなデザインと独自のモデリング・サウンドが結実したシンセサイザーOP-1、そしてMIDI/CV/デジタル信号までを自在にパッチングするデバイスOplabなど、カッティングエッジな製品をリリースしてきたTeenage Engineering、NAMM 2015でも3つの新製品が発表されました。

Pocket Operatorと銘打たれた製品は下記3つをラインナップ。むき出しの基板・スイッチとモノクロの液晶で構成されたシンセサイザーで、単三電池2本で駆動、入出力はミニプラグとなっています。名前の通り電卓やゲームウォッチを彷彿とさせるデザインですね。

PO-12 / rhythm: 16ステップのシーケンサーと16種類のサウンドを搭載したドラム・マシン

PO-14 / sub: 16ステップのシーケンサーと16種類のサウンド+1ドラムマシンを搭載したベース・シンセ

PO-16 / factory: メロディ/リードに特化したシンセサイザー、16種類のサウンド+1ドラムマシンを搭載

いずれのユニットも、16種類のグローバルエフェクト、ステップごとにロックが可能なパラメータがアサインされたノブ2つ装備。さらにクリックトラックを使って3つすべてのユニットを同期させることも可能と、見た目のミニマル・ポップなだけではない本格的な機能も搭載しています。

クリック同期はパルスを使用するとのことで他のアナログシンセなどとも同期可能とのこと。

別売のオプションとなりますが、ブースで撮影させてもらったこちらのケースに収めると、美しいポケット電卓(?)に変身!ふと思ったんですが、電卓・ゲームウォッチとして機能させる隠しコマンド、あったりするでしょうか。OP-1にはヘリコプターゲームがありましたね。

このPocket Operatorシリーズ、なんとファッションブランドCheap Monday(スカルロゴのスキニージーンズでお馴染みですね)とのコラボレーションにより誕生した、という珍しい経緯があります。Teenage Engineering創立者Jesper Kouthoofdと、Cheap MondayのクリエイティブディレクターAnn-Sofie Backが、共に以前在籍していたファッションブランド時代から親交があり、今回のコラボレーションにつながったのだとか。

Pocket Operatorシリーズの国内での取扱はまだ未定ですが、随時ウェブサイトなどで報告してまいりますので、楽しみにお待ちください。


23 1月 15

NAMM2015:Spectrasonics Omnisphere 2発表!


スタッフHです。

今年もNAMM SHOWの季節がやって参りました。今年現地にむかったのは、サポート部の癒しの新人、マツ(新婚)です。初日からかなり慌ただしいスケジュールのようで、各ブランドとのミーティング内容もまだまだこれから大量に情報が集まりそうな雰囲気。

そんなNAMM2015。さっそく「超・大型」の発表がありました。

発売から数ヶ月でもう話題にもならなくなるような製品も多いソフトウェア音源カテゴリにおいて、決して流行り廃りに流されないバーチャル・インストゥルメントのトップブランド、Spectrasonics。消費されるだけの音源を連発するのではなく、たった3つの音源に集中。さらにサウンドデザイン、サウンドクオリティーの面でも世界中から絶賛され続けている、紛れもないトップブランド。

そんなSpectrasonicsが、突如として発表したのがOmnisphere「2」 。同社のフラッグシップシンセサイザーであるOmnisphere、2008年の発売以来初のメジャー・アップデートをリリースしました。さっそくNAMM会場のSpectrasonicsブース(ILIOブース内)では、突然のニュースに多くの人が駆けつけているようです。

写真はエリック・パーシングSpectrasonics代表のFacebookページより


さて、そんなOmnisphere 2。どんなところがアップデートされたのでしょう。以下のビデオは、Spectrasonics代表のエリック・パーシングさんによるOmnisphere 2イントロダクションビデオ・日本語字幕版です。

ビデオの最後、エリックさんが非常に印象的なコメントをされています。ここに抜粋することにしましょう。

「最初のOmnisphereを発表したとき、”使い尽くすには一生かかるでしょう” と言ったのですが、それは冗談ではなく、本気なのです」

では、新しいOmnisphere 2の特徴をピックアップして参りましょう。


新しく強力なシンセシスの可能性

  • オーディオインポート機能の搭載:お手持ちのオーディオファイルをOmnisphereのサウンドソースとして使用可能
  • 400種以上のDSPオシレーター波形を追加:前作の100倍以上!
  • ウェーブテーブルシンセシス:各波形はウェーブテーブルとしてモーフィングさせることが可能
  • パワフルで新しいグラニュラーシンセシス・アルゴリズムを搭載
  • よりディープなFM/リングモジュレーションにより、アグレッシブなサウンドメイクが可能
  • 新しいフィルターを8種追加:Power Filter、Vowel Filter、Resonantor Filter
  • アナログシンセ特有の「揺れ」を再現するユニゾンモードを搭載
  • モジュレーション機能の強化:より多くのソースで、より多くのターゲットをモジュレート可能に
  • ポリフォニックLFO、モジュレーションエンベロープ機能の追加
  • サウンドソースをリバース可能に

10,000を超えるサウンド

  • Spectrasonicsチームによる、新たに3,000パッチと大量のサウンドソースの追加
  • 最先端で先進的なEDMライブラリを追加
  • ディエゴ・ストッコが製作したカスタム・ビルド・インストゥルメントを収録
  • グラニュラー・シンセシス用にフレーズベースのサウンドソース・カテゴリを追加
  • 数百種類にもおよぶサーキット・ベンド(ゲーム機やオモチャの楽器など)のサウンドを追加
  • Spectrasonicsならではのサイコ・アコースティック・サンプルを大量に追加
  • 鍾乳洞で収録された他にはないメロディックなサウンドソースを新たに追加
  • さらにもっと!

新しいインターフェイス

  • 新しくデザインされた横長のインターフェイス、多くの改良
  • モジュレーションのパラメータ、状態やルーティングを常にウインドウに表示させる事が可能に
  • 常に表示可能なミニ・ブラウザ
  • より大きなフル・ブラウザ

改良されたサウンド・ブラウジング

  • Sound Match機能により「似ているサウンド」を膨大なパッチから絞り込むことが可能に
  • Sound Lock機能により、特定のパラメータ、エフェクトなどの状態を固定したまま別のサウンドをロード可能に
  • コラボレーション、サードパーティーライブラリ制作に最適なサウンド/プロジェクト共有機能
  • サウンド・オーガナイズシステムの改良
  • ロード前に、より快適な試聴が可能なエンジンの改良
  • 「気分」でサウンドセレクト
  • ジャンルの拡大
  • オシレーターのタイプでブラウジング
  • ブーリアン検索機能

アルペジエイターに搭載された新機能

  • ステップシーケンサーのように音階指定が可能に
  • アルペジエイターパターンをロックして、他のパッチに切り替え可能
  • Speed Offset機能により、スローダウン/スピードアップのような演出
  • アルペジエイターをモジュレーションで制御可能に

その他

  • 25種のラックエフェクトを追加
  • エフェクト部に大幅な改良
  • 更に多くの改良

リリースは4月末と発表されましたが、国内でのリリースはまだ未定(とはいえ、同時にリリースできるように調整中)。非常に多くの機能追加だけでなく、きっちり「改良」が加えられたOmnisphre 2。続報をお待ちください。

2015.1.25追記!

Spectrasonicsの代表であり、世界中のアーティスト、クリエイター、サウンドデザイナーからも尊敬を集めるエリック・パーシングさんより、日本のみなさまへメッセージビデオを追加しました。


28 1月 13

スタッフトミーのNAMM ‘13 雑記


はじめまして! セールス・スタッフのトミーです。
メディア・インテグレーションの一員になり、初めての海外出張でNAMM ‘13に行ってきました。
アメリカは実に2年ぶり。英語が衰えていないか心配でしたがいろいろとメーカーさんと良いお話もできました。
製品の裏側のストーリーや開発者の苦労なども知り、この経験を生かしてユーザーの皆さんに良いモノ、良い情報をご案内していきます。
と本題に入る前に、トップの画像はサンタモニカの海です。水平線の先に雲が途切れて太陽の光と海のコントラストが最高です。

SpectrasonicsのFacebook写真でラスト・フライトとしてポストされていた、スペース・シャトル”エンデバー”の展示も見てきました。これがなかなかの迫力!最初興味なかった僕も、実物を見たら感動してしまいました。LAの街中をエンデバーが牽引されている動画がありました。感動しますがちょっと笑えます。

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さて本題に戻って、今回は弊社取り扱いメーカーの新製品がとてもホットでした。WavesがDiGiCoとコラボしたDigiGrid、ライブ用新プラグイン、新しいSignature Collection、iConnectivityの新製品4タイトル、Earthworksの500シリーズ・マイクプリ ZDT 521などなど。

詳しくは下記リンクをチェック!

★ Waves:Waves、DiGiCoとのコラボレーションから誕生した”DiGiGrid”製品群を一挙公開!

★ iConnectivity:iConnectivity、iConnectMIDIシリーズに複数の新モデルを追加!!

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それでは、ちょっと視点を変えてみなさんで楽しめる写真を紹介していきたいと思います。僕たちが最近取り扱いをスタートした、EVE Audioモニター。
(ありがたいことに早速僕が旅立つ前にグレードアップ・プロモで購入していただいたお客様が!)最初の製品の発売からまだ1年も経過していない若いブランドですが、今回のショーでは、ヨーロッパのメーカーのブースでEVEのモニターが使われているのを目にする機会がありました。

1枚目:Bitwigブースにて:SC205 2枚目左:Nektarブースにて:SC204 2枚目右:eowaveブースにて:SC205

次はVOVOXいってみましょー。

1枚目左:Focalブースにて:sonorus direct S & sonorus initio power *電源ケーブルは現状弊社でのお取り扱いがありません。

1枚目右&2枚目:Lauten Audioブースにて:sonorus direct )*Dangerous Music / D-BoxとMoon Professionalのプリアンプ(写真ボケすいません…)

ちなみに僕はVOVOXに大変惚れ込んでおり、プライベートマシン周りのワイヤリングは全てVOVOXです。

*** 最後に一つ懺悔を。

シルキーで透明感の高いハードウェアが印象的な、Kush Audioさんのブースではなんと…

Metric Halo / Mobile I/O 2882が使われていました! 写真を撮りそこねたのが悔しい限りです。


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