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09 6月 14

スタッフルーム:そのメーカーの「一番安価」なマイクで


スタッフHです。

近年、プラグインの低価格化が進み、一級のエンジニアさんから私のような素人まで、プラグインなら誰しもが「同じもの」を使って制作できるような環境が整いつつあります。もちろん経験値の違いが音の違いに直結するので、たとえ同じものを使っていたとしても、決して同じサウンドには仕上がりません。この辺がミックスの楽しさであり、奥深さでもあるでしょう。

一方でマイクやスピーカーなどのハードウェアは、安価なものから非常に高価なものまで、さまざまな価格帯で発売されています。それぞれのメーカーの最高額の機種は、高価なパーツを使っていたり、とてつもないスペックを持っていたり、その機種でしかできない機能があったりと、高額である理由があります。

私はそのメーカーの「もっとも安価なモデル」に注目してしまうクセがあります。理由は「そのメーカーの特色が分かるから」。安価だけにどこか手を抜いただけの商品ではないか、”使える”モノかどうか。メーカーの名前を付けてリリースする以上、どこまでのコストダウンを許容しているのか。

安価な製品があまりイケてないブランドは、高価なものもさほどイケてない、というのが勝手な持論です(高額なものをすぐに買えないという予算の問題が一番ですが・笑)。

さて、という事で前回ポストで少しだけご紹介した私たちのマイクブランド、Lewitt。この中でレコーディング用のコンデンサーマイクの一番安いモデルであるLCT240を自分用に購入したのです。


第一印象は、安価なモデルにありがちな外装の安っぽさがなかったこと。手のひらサイズほどの大きさしかないのに(大きさ比較については、前回のポストをご覧ください)、およそ300グラム。

これを使って、アコースティックギターとボーカルのシンプルなレコーディングを実施してみました。1:30秒のビデオでどうぞ。

本セッションのマイクプリアンプには、Metric HaloのULN-2を使用。レコーディングは96kHzにて行いました。EQやコンプなどは一切使わず、DAW標準のリバーブ、マスターにピークリミッティングのみ(音圧を出す目的ではなく)でリミッターを使用しました。一般的な賃貸マンションでのレコーディングだったため、ローエンドのノイズ(マイクスタンドの振動からくるものなど)をカットするために、マスターチャンネルにて40Hz以下をフィルタリングしています(近所で工事やってるんですよね…)。

・スモールダイアフラム

LCT240のダイアフラムは2/3インチ。同社では他にも同様のマイクがありますが、全て1インチ。このモデルだけが2/3インチなのです。豊かな低域の再現度という観点でいえば、他のモデルのほうに軍配があがります。しかしスモールダイアフラムならではの歯切れの良さ、スピード感と相まって、LCT240はLewittの中でも異彩を放つ存在のように思えます

・セッティングと、耐圧

2/3インチのダイアフラム、豊かな低域は1インチに劣りますが、ここを少しでも補うようにギター/ボーカルにはかなり近めのセッティングにしました。スタジオのようなルームチューニングをしていない部屋なので、近めのセッティングは部屋の反射音も抑えられます。

オートアッテネーションモードの時には、Lewittロゴが赤く光ります

近くにセッティングすることで気になるのはマイク本体の耐圧ですが、LCT240は標準で146dbもの耐圧、本体のパッドを噛ますと最大で166db(!)もの耐圧性能を誇ります。ギターやボーカルのみならず、大きな音量の楽器にも安心して使用することができます。「この楽器にはパッドを噛ませたほうがいいかな…?」という判断ができなくても大丈夫。Lewittのマイクには自動でアッテネーター(パッド)を噛ませるべきかどうかを検知してくれるモードも搭載。この辺はまた改めてご紹介できればと思います。

・低域は分かったけど、高域は?

LCT240の周波数レンジは、20Hzから20kHz。では20kHz以上はすっぱり無くなるかというと、もちろんそんな事はありません。ビデオ中も何度か映像が登場しますが、40kHzまでのアナライザーを使って表示をしていると、20kHzからなだらかなカーブを描きつつも、30〜40kHzにもこれだけの情報を抑えています。


Lewittのマイクに注目してくださる方の中で、もっと豊かな低域も欲しい、という方なら、LCT540や640、あるいはこれから発売となる真空管マイクのLCT840/940もチェックしてみてもらえれば、と思います。

私はもうこのLCT240が可愛くて仕方がないので、ギターアンプやドラムのトップ、スネア、パーカッション系はもちろん、最近練習している三味線や二胡などの民族楽器にも試してみたくなりました。

LEWITT LCTシリーズ総合ページへのリンク>>


スタッフH

MIセールスマネージャー。休日はベースを弾くホリデーミュージシャン。コンパクトエフェクターが大好き。先日六本木のEX-シアターで行われたラウドネスのライブに行ってきました。最近「Let it Go」といえば誰もが口ずさむあの曲がありますが、私の世代でLet it Goといったら、やっぱりラウドネスのほうです(ライブでも演ってましたよ!)。


26 1月 13

iConnectivity、iConnectMIDIシリーズに複数の新モデルを追加!!


*2013/1/26 18:40追記: iConnectMIDI2+およびiConnectMIDI2の仕様について一部修正致しました。

iConnect MIDIがスマッシュヒットを続ける iConnectivityは、NAMM 2013の会場で今年リリースを予定している複数のiConnectMIDI新モデルを披露していました。

単なるiPhone/iPad向けではなく、通常のDIN MIDI端子を備えるシンセ/コントローラやコンピューター、iOSデバイスを繋ぎ、自由にMIDIルーティングを組むことができるiConnectMIDIは、新旧MIDIデバイスの橋渡し的な役割も果たす、じつにワンアンドオンリーな製品です。

今回展示されていたのは試作機でしたが、用途に合わせた選択肢がぐっと増えています。詳細は下記の通り。ちなみにDIN MIDIは一般的なMIDI端子を、USB MIDIがUSBポートを指しています。

mio

  • DIN入出力 x1、 USB MIDI x1
  • 一般的なDIN MIDIをUSB経由で接続
  • 参考価格 $35

シンプルな製品ですが、ドライバは必要とせずプラグアンドプレイですぐ使えるという点、新開発のチップセットで他メーカーの類似品とは安定性が違う、とアピールされていました。

iConnectMIDI1

  • DIN入出力/USB x1、 USB MIDI x1
  • DIN MIDIまたはMac/PC/iOSをUSB経由で接続
  • 参考価格 $59

DINに加えMac/PC、iOSなどのUSB MIDIも一対一で接続可能なモデル。iOSデバイス用の変換ケーブルも付属するとのことです。Lightningケーブルも用意しているとのことで、iPhone 5以降のモデルでも安心して利用できそうですね。

iConnectMIDI2+


  • DIN MIDI入出力 x2、USB MIDI x2
  • DIN MIDIデバイスまたはMac/PC、iOSをUSB経由で接続
  • USBポートではMIDIと同時にオーディオの送受信が可能(!)
  • 参考価格:$89

現行iConnectMIDIに一番近いスペックですが驚きの機能としては、USBポートを介して2つのデバイス間でMIDIと同時にオーディオを扱えること! ステレオ44.1/48kHzのシグナルの送受信をオーディオパススルーという特許取得の技術で実現しているとのことです。サイズも現行モデルとほぼ同じくらいだそうです。これは楽しみです。

iConnectMIDI4+

  • DIN MIDI入出力 x4、USB MIDI x3、Ethernet x1
  • DIN MIDIデバイスまたはMac/PC、iOSをUSB経由で接続
  • USBポートではMIDIと同時にオーディオの送受信が可能(!)
  • イーサネットポートによりMIDI情報をネットワーク上で共有(!)
  • USBハブ(要セルフパワー)で最大8つのUSBポートまで拡張可能
  • 参考価格:$199

今回紹介されたiConnectMIDI新モデルではフラッグシップにあたる製品です。前述のオーディオパススルーに加え、イーサネットを介してネットワーク上でMIDIをやりとりできるのは凄い!ちなみにスイッチングハブやWiFiでも共有可能とのことなので、どうやって応用するか…これは夢が広がりますね。

さらにiConnectMIDI2+、iConnectMIDI4+はどちらもUSBバスパワーで駆動、付属の電源アダプタを使えば、接続したiOSデバイスの充電も可能です。ここは着実に進化していますね。さらにiConnectMIDI4ではUSBハブ(要セルフパワー)を接続することでUSBポートを拡張できます。見た目も質実剛健なデザインを踏襲しつつよりスタイリッシュに仕上がっている印象です。

気になる発売時期ですが、mioは近日にも発売開始、 iConnectMIDI1が調整を加えて1〜2ヶ月くらい、iConnectMIDI2+、iConnectMIDI4+は第2四半期(4〜5月?)を予定している、とのことでした。


25 1月 13

Waves、DiGiCoとのコラボレーションから誕生した”DiGiGrid”製品群を一挙公開!


NAMM 2013にて、多様化するプロダクション・スタイルにアプローチする、革新的なソリューションがWavesから公開されました。

Waves、DiGiCo、Soundtracs三社のコラボレーションにより誕生した、”DiGiGrid“シリーズです。

0.8ミリ秒という超低レイテンシーによるWavesプラグインのリアルタイム処理、主要DAWホストとの互換性。
これら全てをインテルCPUをベースとしたWaves SoundGrip DSP Serverが実現するとのこと。コンピューターとSoundGrip DSP Serverの接続には、カテゴリ5e/6のイーサネットケーブルを使用しています。

SoundGridテクノロジーにより複数のオーディオ・インターフェイス、ホスト、さらにはコンソールまでも接続することができ、Waves eMotionソフトウェアミキサー*1によりOSに左右されないミックス環境を確保、もちろんスタンドアローンでの動作にも対応します。DiGiGridシリーズはCore AudioまたはASIOドライバで動作します。

DiGiGridシステムは24bit/192kHzに対応*2。Soundtracs / DiGiCo SDデジタルコンソール・シリーズにも搭載されたBurr-Brown製回路により、広大なダイナミックレンジと、極限まで歪み排したサウンドを提供。

*1 SoundGrid版のみ対応。
*2 リリース時最大96kHz、今後アップデートにて対応予定。

ちなみに、DiGiGridではSoundGrid対応のWavesプラグインおよびライセンスが必要となります。現TDMユーザーの方はこのSoundGridバージョンを利用でき、Nativeユーザーの方にもアップグレードパスを準備中とのこと。リリースは現時点で2013年第2四半期を予定しているようです。リリース時期やライセンス・仕様は変更の可能性もあるので参考情報としてご留意ください。

公開された現在のDiGiGridプロダクト・ラインナップは下記の通り。DiGiGridウェブサイトもすでに公開されており、詳細なスペックや製品画像はこちらでもご覧いただけますよ。

DiGiGrid
http://www.digigrid.net/

IOS SoundGrid DSP Server + I/O

  • SoundGrid DSP Server、コンバーター、オーディオI/O機能を統合
  • 8ch マイク/ライン入力、8chライン出力(TRS/25pin D-con)
  • 主要なDAWでWavesプラグインを超低レイテンシーで動作可能
  • 先進のクオリティを備えたマイク・プリアンプ
  • 2ch ヘッドホン・アウト

IOX I/O Expander

  • IOSからSoundGrid DSPサーバーを省略、拡張用オーディオI/O
  • SoundGridネットワーク上のIOS、DLS、コンピューターに接続
  • 12ch マイク/ライン入力、6chライン出力
  • プリアンプ、A/DコンバータはIOSと同仕様
  • 4ch ヘッドホン・アウト
  • SoundGridネットワーク上で複数のユーザー間での共有が可能

IOC I/O Control Room

  • IOSからSoundGrid DSPサーバーを省略、拡張用オーディオI/O
  • SoundGridネットワーク上のIOS、DLSまたはコンピューターに接続
  • 2chマイク/8chライン入力、8chライン出力
  • 2ch ヘッドホン・アウト
  • SoundGridネットワーク上で複数のユーザー間での共有が可能

DLS DiGiGrid Link Server

  • SoundGrid DSP Server機能を搭載
  • Pro Toolsハードウェア、DLIと接続
  • Pro Toolsシステム上で超低レイテンシーでのWavesプラグインを使用可能
  • I/Oモードでは、Pro Tools I/O(最大64ch)をNative ホスト上で使用可能
  • 他のI/OもしくはMADI拡張インターフェイスとしても利用可能
  • レガシーPro Toolsハードウェアを有効に活用

DLI DiGrid Link Interface

  • DLSからSoundGrid DSP Server機能を省略
  • DLS用拡張インターフェース
  • DLSと同じ接続端子を搭載(USBを除く)

MGB / MGO

  • MADIの入出力をネットワーク上で共有可能
  • MGB(BNC)、MGO(SFP Optics)のコンフィギュレーション
  • SoundGridネットワーク上の2つのMADI入出力にアクセスが可能
  • 2つのMADI I/Oにより、最大128録音/再生@48kHzが可能

SWI

  • 5ポートギガビット・イーサネット・スイッチ
  • DiGiCo/DiGiGrid/SoundGridインターフェイスで利用可能
  • MADI入出力をイーサネットワーク上で共有
  • 他のDiGiGrid製品とのコラボレーションも可能
  • MGB/MGOと同形状
  • 入出力の共有により別マシンでデータの同時バックアップも可能

>> DiGiGrid製品詳細ページへ


04 4月 11

エイドリアン・ブリュー(キング・クリムゾン)のスタジオに導入されたオーディオインターフェイス


スタッフHです。

高品位Mac専用オーディオインターフェイス、Metric HaloのMobile IOシリーズ導入事例。本日は海外のビッグアーティスト、キング・クリムゾンのギタリスト/ボーカリストであるエイドリアン・ブリューさん、プライベートスタジオに2台のULN-8を導入されたとの事。以下はMetric Haloのウェブサイトに掲載されているインタビュー訳文です。


写真右:エイドリアン・ブリュー氏、写真左:ダニエル・ローランド氏

キング・クリムゾンのギタリスト/ボーカリストでもあり、卓越したセッションミュージシャンでもあるエイドリアン・ブリュー。自身の新しい自宅スタジオで制作中だったニューアルバムが先日完成し、そのレコーディングにはハイエンド・マイクプリと組み合わせ、Metric Halo ULN-8が使用されている。


ブリュー氏の新スタジオは、Art Institute of Tennessee and the Online Audio Schoolで教鞭を取る、ダニエル・ローランド氏によってデザイン・施工された。以前にもブリュー氏独自のギター周りを手がけたローランド氏は、その後ブリュー氏の専属エンジニア/テクニカルを担当している。

Metric Haloのインターフェースを選択した経緯を彼に伺った。

「ブリューのベーシスト、Julie Slickが長年にわたってMetric Haloを賞賛していたんだ。彼女はULN-2のユーザーで、ルーティングの柔軟さ、プリアンプの音質、コンバーターの精度を非常に気に入っていた。スタジオ設計のプロジェクトが始まったとき、ブリューが所有している48チャンネルコンソールと連動できるコンバーターやプリアンプなどの機材を選定していたんだ。しかし、彼の新しいギターリグと同様、音質やパワー、柔軟性は一切犠牲にせず、かつ省スペースな機材が必要だった。そこでMetric HaloのULN-8をチェックしてみたんだ」

「ULN-8をテストしてみて、色々な機材の組み合わせを試すよりも、ULN-8を2台導入するほうが、エイドリアンの考えるスタジオの構想に最適なことがはっきりした。とはいっても、ULN-8の入力は本当にクリーンだから、あえて色付けするために他の機材も導入しているけどね」

これらの機材には、dbx、Summit Audio、TUBE-TECHなどが含まれ、現在はこれらをPro Tools 9と組み合わせて使用しているとのことだ。

インタビュー記事はここまで。オリジナルページはこちらです。>>


Metric HaloのULN-2、ULN-8は、ハイエンドのマイクプリアンプと比較してもいい勝負ができるほどの高品位なプリアンプを搭載しています。また、同社のオーディオインターフェイスは複数台を接続して、一つのミキサーソフトウェア(MIO Console)から一括管理することもできるんですね。

Metric Haloのオーディオインターフェイスは、ただいま円高還元20%オフセールを続行中。…とはいえ、世界的なヒットにより、製品によっては少々お時間をいただくものもありますが、一生使えるオーディオインターフェイスをお探しの方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

Metric Halo Mobile IOシリーズ詳細ページ >>

Metric Halo Mobile IOシリーズはこうして国内に出荷される。レポート >>

福富幸宏さんが語るMobile IO LIO-8 ユーザーストーリー >>


27 12月 10

キャンペーン多すぎ。まとめます。


スタッフHです。年の瀬ですねぇ。

12月は私たちが取り扱う多くのブランドでキャンペーンを実施しておりまして、実のところ私たちも一瞬わからなくなってしまうようなほどに…。

という事で、備忘録もかねてキャンペーン情報を列挙しますね。キャンペーンの詳細や締切などは、それぞれリンク先のページをご確認下さい。

Metric Halo Mobile I/Oシリーズ全品20%OFF

音の良さは音の出入口で決まる、と言う方は多いですが(多いですよね?)、FireWire接続の「信頼できる」オーディオインターフェイスをお探しなら、このキャンペーンは見逃せません。「オーディオインターフェイスは買い換えるもの」という使い捨て製品が多い中、Future Proofのポリシーで「アップデートできるオーディオI/O」は、他にありません。末永く使える一台をこの機会に。


WAVESプラグイン 全ラインナップ45%OFF

やっぱり人気のWAVES。一口にWAVESとはいっても、ラインナップは超膨大なんですよね。選ぶのにも個性がでそうなところではあります。私個人的にはエディー・クレイマーのHLS & PIEがよさげ、と思ってます。まずは、バンドルラインナップのページをご覧いただいて、お選び下さい。


BFD 「冬のホットな拡張音源 限定バンドル」

あらかじめ書きますが、BFD2にはそれだけでもう55GB(最大96ベロシティ・レイヤー)のサウンドが収録されています。これだけでもう、十分です。ただ、人によって最もよく使うキットピースってありますよね。私はゴーストノートを多様した打ち込みが好きですので、スネアとかね。

そうなると、曲によってバリエーションが欲しくなります。ということで、私たちメディア・インテグレーションからのプレゼントとして、なにかしらの拡張音源が1つついたパッケージをご用意しました。お値段そのまま。バリエーションは3種。

スネアのバリエーションを強化するか

世界でも発売されたばかりの本家ジルジャンのシンバル集を強化するか

日本国内では未発売のキットバリエーションを強化するか

または、「大盛り」にするか

どれを選ぶかは、みなさまのセンスと直感でどうぞ。数量限定。


FLUX:: 55〜60%オフキャンペーン

他のプラグインエフェクトにはない独自のパラメータをもち、そのサウンドの確かさから「玄人好み」な雰囲気ただようFLUX::のプラグイン。使い手によって表情が変わりますので、挑み甲斐のあるプラグインと言ってもいいでしょう。ツールを「使いこなす」感覚が好きな方ならぜったいにハマる事まちがいなし。

と、こんなFLUX::のプラグインが、55〜60%オフキャンペーン中!


あれ、数えてみればそんなに多くなかったかな…

ともあれ、年末年始の心機一転、新しいツールをみなさまの環境にどうぞ!


24 12月 10

Mobile I/Oシリーズ国内出荷までの舞台裏!


おはようございます、スタッフOKです。

クリスマスに年末年始と、忙しさに拍車がかかりますね、12月ですね。

さて本日は、同製品の国内出荷までの舞台裏をこっそりお見せします。

じつはこのMobile I/O、ご購入いただく皆様のお手元に限りなくベストなコンディションでお届けすべく、メーカーであるMetric Halo、および弊社にて、それぞれ出荷前に検品を行っています。ダブルチェック体制です。

今回は弊社での検品の様子を写真入りでご紹介。

Mobile I/Oの検品チェック項目は、大きく分けて下記のとおりです。

  1. アナログ入力>アナログ出力(AA)
  2. アナログ入力>デジタル出力(AD)
  3. デジタル入力>アナログ出力(DA)
  4. 内部/ワードクロックなど同期まわり

もちろん上記の過程でハードウェア側のノブやスイッチにもチェックが入ります。

では各行程を見ていきましょう。写真ではULN-2 2dが検品中ですね。もやっと映っている人物がスタッフOK本人です。

1. アナログ入力>アナログ出力(AA)のチェック

これはULN-2とULN-8で行う項目です。Analog InputのXLR(とULN-2ではTRSも)を、デジタル変換前のアナログの状態のままSend出力に送る、という段のチェックですね。2882はアナログのダイレクト出力はなく常にAD/DAで入出力が扱われるため、このステップはありません。

まずこうした形でMobile I/Oの入出力にごそっとケーブルを繋ぎます。

そしてMobile I/O用にMacBook、もう一方のWindows機にdScopeというソフトウェアと、さらにdScopeのハードウェアを接続して各チャンネルのレベルと周波数、位相などをチェックします。dScopeからは常にサイン波のテストトーンが出力されています。


画面のこちら項目がメインのチェック箇所です。それぞれ上からレベル、周波数、位相、です。ここで入出力やチャンネル間で値が大きく異なる場合は、問題が解消されるまで出荷されません。場合によってはメーカーで再度チェックが入ります。

マイクプリとライン、それぞれでGAINを上げ、信号に歪みなどがでないか確認、このユニットは入出力ともに健康的な状態ですね。

2. アナログ入力>デジタル出力(AD)、3. デジタル入力>アナログ出力(DA)

ここで、先程のケーブル配線を変更して、AD/DAのチェックします。デジタル/アナログに変換される信号に問題が発生していないか、上記と同じ手順を踏んで確認していきます。

4. ワードクロック/内部の同期

最後にワードクロックと内部同期を切り替え、信号に問題が起きていないかをチェック。

…と、以上の手順を入出力の数だけ行っていくわけですが…ULN-2だけでも:

  • アナログ: XLR>Send x2、TRS>Send x2
  • アナログ>デジタル: TRS>Digital (AES、SPDF) x2、Return>Digital (AES、SPDF) x2
  • デジタル>アナログ: Digital(AES、SPDF)>Main x2、Monitor x2、Headphone
  • ワードクロック/内部同期

と、結構な項目数になります。ちなみにULN-8はAESのみとなりますがこちらはAA/AD/DAの入出力がそれぞれ8チャンネル…単純にULN-2が4台分といった感じに。

こうした検品を通してMobile I/Oは出荷されます。Pro Tools 9で使用できるようになり、どんなDAWをお使いの方にもお薦めできるオーディオI/Oに成長?しました。

じつはPro Tools 9とは「使用できる」以上の連携機能があったりするんですが、それは次回にご紹介を。。。これ、ほんとに凄いです。

後日談ですが、この日は2882 2d x5、ULN-2 x8、ULN-8 x2が後に控えていました。さすがに最後にはヘトヘトでしたが、問題もなく、全てを検品完了!無事販売店に向けて出荷されていきました。。。


14 7月 09

最強のドラム音源はどっちだ!?


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kornthumbnailスタッフはんなりです。

今週金曜日の19時より、Musicland KEY 渋谷店 5F デジタルフロア特設コーナーにて、Fxpansion / BFD 2Sonic Reality / Ocean Way Drumsの2タイトルを徹底比較するデモを開催します。

両タイトルのサウンドはもちろんのこと、それぞれのソフトが持っている便利なTipsや、お互いには無い独自の機能なんかを徹底解剖いたします。デモを通して単純にどっちが「いい」「わるい」ではなく、自分にあったものを見つけていただくきっかけになれれば幸いです。

参加は無料。製品をお買い上げいただいた方には、Groove Monkee社製MIDIドラムフレーズ集をプレゼントいたします。既に製品をお持ちの方も、ご購入を検討されている方も、どうぞお気軽にご参加下さい。

  • 日程:7月17日(金)
  • 時間:19:00〜
  • 参加費:無料(要事前予約)

詳しくはMusicland KEY 渋谷店様のウェブサイトをご覧下さい。

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ではでは。ご参加、お待ちしておりま〜す。


09 7月 09

発売直前!! StealthPedal !!


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kornthumbnailスタッフはんなりです。

いよいよ発売日(7/10)が迫ってまいりました、IK Multimedia / StealthPedal。おかげさまで初回入荷分の予約状況は既に満員御礼状態。スタッフ一同、張り切って出荷作業を進めています。

はてさて、StealthPedalは、弊社サイトでご紹介している様に「ギタリスト、ベーシストのためにデザインされた、ペダル型のUSBオーディオ・インターフェイス」です。

でも、それと同時に「ステレオ・イン/アウトのDAW用オーディオ・インターフェース」としてもお使いいただけます。さらにMIDI CCを出力して、付属のアンプシミュレーターだけでなく、MIDI CCに対応したソフトウェアやプラグインのコントロールも出来たりします。アイディアによって色んな使い方が考えられますね。

個人的には音源を詰め込んだノートブックにMidiキーボードとStealthPedalをつないでライブする…そんなキーボーディストがたくさん出てきてくれると嬉しいです。

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・ StealthPedal 製品情報

http://second.minet.jp/ikmultimedia/stealthpedal


12 6月 09

ハイクオリティーなオーディオインターフェイス


スタッフHです。

弊社のトップページにも案内をしていますが、Metric HaloのFire Wireオーディオインターフェイス、ULN-8を発表いたしました。いやー、私たちスタッフも大興奮しながらチェックと、国内の発売にむけて準備を進めているところです。生涯使い続けられるインターフェイスをお探しの方なら、きっと満足していただけるものだと思います。

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r0011937ULN-8は名前の通り、8チャンネルの「ウルトラ・ロー・ノイズ(ULN)」ハイクオリティーなマイクプリアンプを搭載したモデル。私・スタッフHもこの2チャンネル版・ULN-2を使用しているのですが、とにかくマイクプリアンプの良さに満足しているところ。鼻血がでるくらいいい音してます。単体のマイクプリアンプに匹敵どころか、ハイエンドなマイクプリアンプにもまったくひけを取らないんですよ。

…という事を考えながら、(仕事をするフリをして)YouTubeでいろいろムービーをみていたら、ちょうどULN-2を使用したマイクレコーディングの素晴らしいビデオを発見。

Ulbrickというギターアンプブランド、ご存じですか?私はコンパクトエフェクターの印象が強くて、ちょうどコンパクトエフェクターが気になっていて、このビデオを(サボりながら)見ていたんですけども。良質なアンプを多数発売しているオーストラリアのブランドです。

ここのブランドがYouTubeでアンプのデモムービー(実演)を公開していたんですよ。そしたら、収録に使ったインターフェイスがULN-2だって書いてあるじゃないですか。特にマイクプリアンプの表記がなかったので、ULN-2のプリアンプを使ったものだと思います。

いやー、これ、ぜひ下記の埋め込みムービーじゃなくて、HDで再生してほしいです。プレイもよし、アンプの音もよし、それでもってそんなハイクオリティーをしっかり収録したのがULN-2だと。嬉しくなってしまいましたよ。

ほかにも、ボリュームで変わる歪み具合を見事に収録してるこれとか、

ほかにもありますよ。下記URLより彼らのチャンネルを見てみてください。良い演奏を収録するなら、いいマイクプリと、オーディオインターフェイスを。もちろんいいマイクも必要ですよね!(これは次回のネタフリということで)。

http://www.youtube.com/user/ianritter1


29 5月 09

「ギタリストの逆襲」@池部楽器 池袋店!!


syu

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スタッフはんなりです。

明後日(5/31日曜)14時より、公開イベント、「ギタリストの逆襲 〜もうデジタル音痴なんて言わせない!〜 」が、池部楽器 池袋店で開催されます。

GALNERYUS / SPINALCORD で活躍中のギタリスト Syuさんを招いて、3種類のソフトウェア・アンプを弾き倒していただくDIGIRECO.TV公開収録イベントです。

弊社からは、今週メーカーでドライバーが完成したばかりの新製品、IK Multimedia / StealthPedalのデモ機を使っていただいて、Powered by AmpliTube製品をお試しいただく予定です。

参加費は無料ですが要予約、かつ、限定20名のみの公開イベントとのことですので、ご予約はお早めに。

Digireco イベント特設ページへのリンク

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日曜日は予定が入ってしまって行けないよ…という方は、代わりにSyuさんが弾く、IK Multimedia / StompIOの映像をお楽しみください。

Digireco STOMP I/Oを弾き倒す、特設ページへのリンク

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ではでは。


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