Guitarist, Arranger, Sound Creator

Masayuki Ishii(TICA)

16 Jan 10

あけましておめでとうございます

2010年です。

00年代ともお別れ。

すごい10年間だったですね。特に後半は激動でしたね。

ふとこの画像に出会ってしまいました。

おとぎ話では、カエルに変えられてしまったお姫様が、王子のキスで人間に戻るという

不滅のパターンがありますが、松崎しげる氏の場合、自分で自分にキスをして、2人目の

自分が誕生するという、未だかつてない物語性を感じさせる壮大な絵巻を展開させます。

07 Oct 09

IK MULTIMEDIA Stealth Pedal レビュー

久々の更新です。

夏フェスなども終わり、秋のツアーに出ておりました。

先日の沖縄が千秋楽でした。ギリギリ台風を避けて帰京しました。

TICAの6年ぶりとなる新作の制作もとうとう終了しました。

あとはプレスされるのを待つばかり。

そんな中、サンレコのレビュー記事を書きました。

今回はなんと、このブログでもご縁のあるIK MULTIMEDIA の「Stealth Pedal」の記事でした。

ユニークで魅力的な機材であることは間違いなし。

機会があれば記事を読んでみて下さい。詳しくはそちらで。

ツアーでの楽しみは、通常、食事や飲み。

自分の場合、ジョギングで各地を走るのが楽しみになっています。

あまり趣味の無い自分の、唯一の趣味と呼べそうなものが「ジョギング」なのです。

食べ物に関してはなにせ、生もの、肉類、魚類が一切食べられないという致命的な状況です。

酒は好きですし飲みますが、あまり強くはないです。即、二日酔いになります。

そんなわけなので、若干くやしさもあって、ここはひとつ走るのだけは頑張ろうと、各地で

走ってきました。たいがい午前中に走ってます。

これまでで印象に残っているのは真冬の北海道旭川市でしょうか。

マイナス15度。雪も多くありました。たまさかその日は曇りで雪は降ってませんでした。

一応走ってみたのでした。なんとか走れました。

というわけで、久々の新作!をリリースしたPrefab Sproutのかつての名曲

09 Jun 09

6月!になってました

あれこれと制作作業を進めているうちに、あっという間に6月!になってました。

もう少しすれば、夏フェスの時期なんですね。

今年は「ハナレグミ」のサポートメンバーとして、フジロックやライジングなどに参加します。

しかしもうそんな季節だとは・・・

去年の前半は「ケミストリー」の計45本の全国ツアーに参加してまして、全国各地をめぐっていましたから

季節の移り変わりにもなんとなく気付いていましたが、今年はすっかり自宅スタジオにこもる日々で

うっかりしてたらもう梅雨ですよ。

自宅にひきこもる作業の合間に趣味でジョギングをしているのですが、普段は音楽を聴きながら 走っております。 が。 この春はいろんな方々のおしゃべりというかお話を聴きながら走っております。

とにかく面白いのは町山智浩さんのポッドキャスト

http://www.enterjam.com/tokuden.html

町山さんは最近MXTV(東京ローカル局)の毎週日曜日23:00から、とても面白い番組を始めました。

この番組は必見ですよ。

http://www.sonymusic.co.jp/etv/matsumachi/

それと、村田製作所提供のこのポッドキャストも大変面白いです。

http://www.tbs.co.jp/radio/xitalk/

それにピーター・バラカンさんの番組

http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/

では、60年代の演奏でも観てなごむことにしましょう。

15 Mar 09

Amplitube Fender

ごぶさたしております。

今朝、ついに使ってみたのです。Amplitube Fender・・・

ここ最近ずっと音色で悩んでいたギターのトラックがありましたので、早速そのトラックに使用してみました。

まずはいきなり「Twin Reverb 65」のプリセットが立ち上がりました。

そおですね、ブラックパネルですね。

あれ、なんか悩みが解決したような気がします・・・んー、本当に?

それにせっかくだし往年の名機のプリセットもいろいろ試してみようと思ったら・・・

これはなんでしょう、宝の山というか、うーむ、どう言ったらいいのかわかりません。

自分は20年前からTwin Reverb の実機を使っています。

しかし、今はあまり稼働させていません。なにしろ重いしデカいですから。

かつてはFender Deluxe を紛失(盗難かも)してしまったこともありました・・・

Princeton や Champ など比較的小さめのアンプは、しばしば売ったり買ったりを

くり返してきました。

そんな自分のFender amp人生でしたが、まさかこんな製品に出会うときがくるとは

想像もしていませんでした。

とにかく自分は、たったの10分間くらいこの製品を触ってみただけです。

それでこのテキストを書いています。

これから様々なパターンで、この製品とじっくり付き合っていこうと思ってます。

感想はまた後日に。

楽しみだけど、ハマりそうで恐いです・・・

09 Jan 09

GRETSCHですが・・・

80年代の終わり頃にメインの工場は日本の寺田楽器に移り、廉価版と高級モデルを除くほとんどの

現行品は日本製なのですね。

元はドイツのメーカーで、数々の浮き沈み(70年代当時の工場の火災や買収など)を経て、

こうして今は長野県や愛知県の工場にてせっせと製造されているわけですね。

すっかり人気のなくなったGRETSCHを80年代に使用して復活させたのはブライアン・セッツァー。

ストレイ・キャッツですね。

このバンドはその当時も本国アメリカでは全く無視され、仏国や英国で下積みを経験して、

デビューは英国からだったと記憶しております。

デビューには確かミック・ジャガーが絡んでいたような・・・

今も一番人気があるのは日本と言われるブライアン・セッツァー。

しかしこのような素晴らしいメーカーの製品や伝統を、まったく顧みずにどんどん切り捨てていく

某大国の未来は大丈夫なんでしょうかね・・・?

せっかくなんだからどれも大事にした方がいいですよ。モッタイナイですよね。

しかしGRETSCHに関しては、我が国のギタリストの場合、みなさん大好きですよね。

ま、これも不思議といえば不思議ですけどね。

07 Jan 09

あけましておめでとうございます2009

今年もよろしくお願いします。

世の中の不景気ブームに負けずに頑張りましょう。
私は正月早々に友人の付き合いで行った楽器屋で、ギターを衝動買いしました。
内需拡大路線の政策にいきなり貢献してしまいました。
なぜか悔しいです。
しかし、ギターはいいものです。
GRETSCHです。
生まれて初めてGRETSCHのギターを手に入れました。
10代の頃から密かに憧れていたGRETSCH。
買う機会はいくらでもあったはずなのに、なぜかこの日まで買わずにきたGRETSCH。
独特のコンプ感のある鳴り。控えめなかんじと荒々しさが同居するピックアップマイク。
プラグせずに生音で弾くと、全ての弦の鳴りのバランスの良さが分かります。
ボディの鳴りのトーンが本当に独特です。

というわけで、ダニエル・ラノワさんのトーンでも聴きましょう。
あ。これはGIBSONですが。

06 Nov 08

先日、横浜のお店でお茶を飲んでいた際、店内で野外フェスの映像が流れていました。
ギタリスト大集合という趣きのフェスで、大勢の有名なギタリストの方々が演奏していたわけですが、
ジェフ・ベックさんの演奏にすっかりヤラれてしまいました。

現在64歳だそうですが、現役感ある演奏で、ハリも艶も健在です。
話題の女性ベーシストTal Wilkenfeld (若干22歳くらい)が、サポートで入ったからでしょうか。
このオーストラリア出身の女性ベーシストは天才肌。
こういった化け物みたいな演奏家が世界にはゴロゴロいるわけですね。

で、ジェフ・ベック氏ですが、演奏面におけるさすがの現役感と同時に、髪型もまた見事な当時っぷり。
やはりあれですかね、カツラ、でしょうか。私の知り合いの鍵盤奏者は、そう言っておりました。

ま、真実はどうあれ、カツラといえば、我が国はカツラ先進国と言ってもいいのではないでしょうか。
というか、世界一かもしれません。カツラの。いや、分かりません、本当のことは。
しかし、もしもであれば、ベックさんも日本製のカツラを発注しているかもしれませんね。
ですが、英国もまた007の国でありますから、カツラ技術に長けている可能性もあります。
英国には変装、仮装などの伝統もあることですし。

毛の質を考慮すれば、海外に発注あるいは輸入するよりも、国内で制作した方がいいのかもしれません。
ベックの頭髪(カツラの)が東洋系の毛だとすれば、やはり不思議です。
女性がお洒落でつけるウィッグなどの類いは、これはやはり圧倒的にアジア系の毛が多いようです。
みなさん売るわけですね。ここでも地球規模の格差というものを感じずにはいられません。

しかし、男性カツラとなれば、これはもう顔の一部ですし、二度と世間様の前では外せないわけ
(本人次第ですが)で、毛の質なども相当にこだわらなくてはならないと思うわけです。
ところで、今の、あのヘア・フォー・ライフなどの商品の宣伝などを見ていると、カツラというか
手術っぽい気持ちにもなってきます。

で、ベックさんは髪型だけじゃなくて、音楽制作においても近年まで頑張っておられたわけです。
私は実際には全く聴いてきていないので、正確なことは知りませんが、90年代にはテクノっぽい
音楽などにも接近したり、ドラムンベースなどのビートを取り入れたり、などなどプログレッシヴな
活動を続けていたのでそうです。(ウィキペディアを参考にしました)

私が唯一知っていたことは、彼がニティン・ソゥーニーの「ナディア」という曲を演奏していたことでした。
この曲は私も大好きでしたが、まさかベックが演奏しているとは、当時は知りませんでした。

ニティンはインド系英国人のクリエイターで、一時期、私は彼とレーベルメイトでしたので、来日の際には
観に行ったりもしました。そんな縁もあったので、あのジェフ・ベックが彼の曲を演奏していると知ったとき
には、正直、不思議に感じました。私の中では全く繋がらなかったのです。

でも、こうして聴くと、なんだかなるほどと納得です。
インド系の旋律、ドラムンベースやジャングルよりのビート、そしてベックのギター。
英国らしいクロスオーバーぶりなのかもしれません。
英国と印度との歴史的な関係を考慮すれば、ビートルズが印度文化に接近したことも不思議ではありませんね。

あるいは、単にジョン・マクラフリンの真似だったのかな・・・

14 Oct 08

Steve Jones_Sayonara Deadweight

ひょんなことからこの音源を聴いて、とても良かったです。

もしも詳しく知っている方がいたら、教えて下さい。
stars-and-satellites3

音源は、本人の公式のHPからフリーでダウンロードできます。

http://www.sayonaradeadweight.com/

もし、興味を持った方は是非。

Steve Jonesと聞いて、初めはあのピストルズのギタリストかと思いました。あっさり別人でした。

なぜかちょっと残念なような、ホっとしたような。

14 Oct 08

簗田寺のIDA

10月4日、町田市にある簗田寺というお寺に、IDA というアーティストのライブを観に行きました。

IDA のメンバー達は、彼等の家族も一緒にこのお寺に約2週間ほど投宿していたそうです。

http://www.ryoudenji.net/

他にも様々なアーティストがイベントを行っているそうです。

それにしても、IDA の演奏は、トーン、ヴォリューム共に素晴らしいバランスでした。

派手なテクニックなどとは全く無縁の地味な音楽ですが、素晴らしい時間を堪能しました。


26 Sep 08

Ampeg

マルチ音源によくあるエレピの音を、すっぴんのままAmpegに通してみました。

いいかんじになりました。ペダル類もいいかんじ。

Profile

プロフィール

1968年2月19日生まれ。東京出身。1990年頃からセッション活動を始め、1995年「THE CHANG」として、屋敷豪太プロデュースのもと2枚のアルバムを発表。2000年より「TICA」として活動中。これまでにライブ盤やベスト盤を含み7枚のアルバムを発表。また、「NATURAL CALAMITY」の森俊二と「GABBY & LOPEZ」としても活動中。2枚のアルバムを発表。その他、ギタリスト、アレンジャー、サウンドクリエイターとして多数の作品やライブサポートに参加。近年の参加作品は、「CHEMISTRY」「GONTITI」「中島美嘉」「土岐麻子」「ohana」「鈴木亜美」など。

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